☆ONE TOUCH PICNICA の改造 その2
フロントHUBを探すこと数か月?!
ようやくヤフオクにて28HのHUBを発見!
めでたくGETしました。
新しいスポークで組んでいきます。
難なく完成です!
では、仮組みしてみましょう。
う~む! いい感じです。
HUBはフロントが6穴のディスク、リアがセンターロックでちぐはぐなのは
入手可能なものからですので、ご愛敬ということで勘弁してもらいましょう!
MOMに持っていったら、間違いなく突っ込まれますね(笑)
さて、では現物を計測してCADにて設計を行います。
リアは700Cと同等なリアセンターの距離として、このような形状にでもしましょうか。
色気が無いですが、かえって目立たず純正っぽさを狙います? センスが足りないだけかも(笑)
キャリパーの位置を色々と検討します。
なんといっても、ワンタッチの折り畳み機構は使える位置にしなくてはなりません!
リアはフローティングマウントっぽく下側にキャリパーを配置することで
折り畳み機構はそのまま使えるものとしました。
フロントは、自転車の顔であるチェーンリング側にディスク面を配置することとして
大好きな川崎重工㈱のZ1のようにフロントフォークの前側にキャリパーを配置?
ちゅうか、チェーンリング側にディスク面とするとこのようにせざるをえない(汗
と云うことで、決定!
さてさて、いよいよディスク台座やエンドの作製です。
ホームセンターで購入した4mm厚の建築用のブラケット?プレート?
から切り出します。
鉄ノコでの切り出し! 結構大変でしたぁ。
切り出したら、溶接していきます。
100Vの家庭用なので、アークが弱くなかなか上手くビードができなくて
手間取りました。
試行錯誤は続きます。
リアはストドロエンドとしました。
酷い溶接です!
何度もやり直して、強度を確認することに。。。とほほ!
フィッティングして位置も確認しました。
微修正ののち、さび止めにプラサフを吹き付けます。
では、今回はこの辺で
次回に続く