カタログコレクション第7弾
2009年11月11日(水)
我が秘蔵のカタログコレクション第7弾
今回も前回に引き続き、スカイラインでいきます。
R31、7thのクーペです。 当時は都市工学スカイラインなどのキャッチコピー
だった? それにしてもセダンは不人気でマイナーチェンジでかなりの手直しをして
いたと記憶しております。
残念なのは、バブル絶頂期のハイソカー的な要素を取り入れたのか?
マークⅡあたりを意識してか?
ボディが大きくなってしまったこと。
エンジンこそL型からRBに変わったものの
足回りは、箱スカから続く構成。ただ、リアサスにはハイキャスなる
操舵の仕掛けが付いた。
セダンに遅れること1年後に登場したクーペは意外と嫌いではなかった?
GTオートスポイラーを装備したり、走りを意識した装備もあった。
後にグループAのホモロゲーションモデル800台限定生産のGTS-Rも登場!
残念ながらカタログなしです。
昨日、浅草の交差点で偶然にも1000台限定のNISMOバージョンを目撃
すでに20年以上経っているのに、新車のように綺麗
オーナーが大切にしているのが伝わってきました。
このR31のカタログも当時は、マイナー前、マイナー後、セダン、ワゴン
あと、モーターファン別冊のスカイラインのすべての雑誌も所有していましたが
引越しの際に荷物を減らすため、クーペ以外は処分してしまいました。
いまさらながら後悔してます。他のも含めダンボール1箱分は処分したと思います。
いすゞ系は全滅で117やピアッツァもったいなかったなぁ。